SSブログ

ジャンケン 語源

こんいちは

子供の頃から憧れていた

「男女の間で盛り上がる野球拳」

について調べてみました。

いえ、野球拳ではなく

ジャンケン、そのものについて調べてきました。

子供の頃からある「ジャンケン」

ジャンケンってどこからきたのでしょうか?

語源は中国からはいってきたそうです。

中国には拳遊び(けんあそび)って言って

手だけ使う遊びがあったそうです。

本拳、虫拳、孤拳、石拳

の4種類があったそうです。

ジャンケンというのは

石拳のことをいいます。

日本においてジャンケンは

「手のみ」でしますよね?

グーは手を丸くする、パーは手を広げる、チョキははさみみたいな形を

それぞれ作りますよね?

中国のは場合はどうなってるのでしょうか?

日本は全国で手で何をだすか、統一されていますが

中国は違います。

中国では

北京の場合はグーは石をだし、ちょきははさみを、パーは布

上海ではグーをハンマー、チョキははさみ、パーは爆弾

です。

上海のパーがなんか危なかっしですよね。

日本でジャンケンをするとき

「最初はグー」

とありますが、あれはどこからきたのでしょうか?

この「最初はグー」というのは

有名なテレビ番組からきました。

そのテレビ番組は

「8時だよ、全員集合」の西部劇コントの中で使われて全国的に広まりました。

ドリフの中で飲みに行ったときにお会計をするときに

ジャンケンで負けた人が全額支払うゲームをしてたらしいのですが

みんな酔っ払って、ジャンケンでだすタイミングがバラバラだったので

志村けんさんがタイミングを合わすために

「最初はグーでタイミングを合わそう」

ということで

「最初はグー」というかけ声が生まれたそうです。

ちなみに現在日本では

日本じゃんけん協会

というのが設立されてますね。

何をしてるか謎ですが

興味のある方は遊びに行ってはいかがですか?

ありがとうございました。









nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。